泰耀寺 ─江戸川区東松本・黄檗宗の寺院墓地─
緑豊かな開放感のある境内

駐車場完備。日当たり良好な墓地。
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- 日当たり良好な墓地
- 趣きのある庭園
- 山門
- 駐車場
- 墓地横にある広場
- 空き状況はお問い合わせください
泰耀寺(たいようじ)について
泰耀寺は江戸川区東松本にある黄檗宗の寺院です。
天和元年(1681)、前橋藩主酒井家の家老であった籠谷左平髙照氏が、潮音道海禅師を請じて、国家安穏の祈りと先祖の菩提のために、深川六軒堀町(現在の新大橋三・森下1・常盤1、2丁目付近)の下屋敷内に福聚庵を建立したのがはじまりです。
正徳2年(1712)、巌有院殿(四代将軍徳川家綱公)の三十三回忌追善により、江戸黄槃派八ヶ庵に寺号が許可されました。開基の徳を永く記念するために庵号を山号とし、開基の院号を寺号として福緊山泰耀寺に改称し、深川元加賀町(現在の江東区白河4・三好4丁目付近)に移りました。
安政2年(1855)の江戸大震災、翌年の東京酒台風では、次々と被災をし、すべての境内建物が倒壊し焼矢したため、無住寺となった時もありました。明治時代に入ると重興眉山弘介和尚が本堂庫裏を再建し、慧日山真光寺を併合しました。
大正12年(1923)、関東大震災で再びすべての境内建物が倒壊し焼矢しましたが、仮堂を築き、護持していたところ、東京都市計画土地区画整理の対象(境内地に道路建設の計画)となり、替地も狭かったことから、当時の信展仁照和尚が移転を決断しました。
昭和元年(1926)、江戸川区東松本の現在地に寺を移しました。水害対策のため、土盛り6尺の整地を行い、檀家の墓石と遺骨を改葬、仮建物を築いて伽藍を整備しました。
山門を抜けると芝が植えられた参道が印象的で、広い庭園などが目を引きます。庭園の向こうには歴史を感じさせる墓地があります。ゆとりのある広めのお墓が立ち並び、その一番奥には永代供養墓もあり、後継者の心配がある方も安心してお任せできます。
◎特長
- 緑の多い広大な敷地
- 良心的な永代使用料
- 日当たりの良い墓地
- 駐車場完備
- 「江戸川メディケア病院前」バス停から徒歩1分
◎料金
永代使用料
- 90cm×90cm(0.81㎡):100万円
※その他の区画もございます。ご相談ください。
年間管理費
- 13,000円~
◎永代供養墓
- 500,000円
※年間管理費:なし
※生前契約の方は、年間管理料5,000円(生前時のみ)
※期限:32年

永代供養墓
◎泰耀寺 概要
| 名称 | 泰耀寺 |
| 宗派 | 黄檗宗 |
| 墓地形態 | 寺院墓地 |
| 経営主体 | 福緊山 泰耀寺 |
| 所在地 | 東京都江戸川区東松本1-3-3 |
| アクセス | ▼JR総武線「小岩駅」南口より徒歩約20分 ▼JR総武線「小岩駅」南口から小76系統京成バスで10分「江戸川メディケア病院前」下車徒歩1分 ▼都営新宿線「瑞江駅」南口から小76系統京成バスで10分「江戸川メディケア病院前」下車徒歩1分 |
◎墓地見学について
※泰耀寺に朋友の係員は常駐していません。行事や法要の予定を確認の上で墓地のご案内をさせていただきますので、ご見学の際は事前に朋友までご連絡をお願いします。
※泰耀寺以外の墓地情報は「墓地一覧」よりご覧ください。








