一蝶寺(冝雲寺) -江東区白河・臨済宗の寺院墓地-
清澄白河駅から徒歩1分。貴重な臨済宗妙心寺派の寺院。
緑豊かな庭園。充実した施設。永代供養墓あり。
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一蝶寺(冝雲寺)について
一蝶寺(冝雲寺)は東京都江東区にある臨済宗妙心寺派の寺院です。一蝶寺という名で知られていますが、本来は冝雲寺と称し、蒼龍山と号します。寛永6年(1666年)に深川元町神明社の社地の一部を借りて、恵然禅師が冝雲庵を創建したのが始まりといわれています。その後、元禄6年(1694年)に檀越白井市郎兵衛より海辺新田(現在地)2700坪の寄進を受け移転しました。大正12年(1923年)の関東大震災、昭和20年(1945年)の大空襲で多大な被害を受けましたが、戦後の再建により復興しました。
一蝶寺の由来は江戸時代の中期の画家で芸人の英一蝶が身を寄せてお世話になっていて、本堂に画を描いたことからこのように呼ばれるようになりました。一蝶が描いた画は被災して焼失してしまいましたが、山門や本堂が趣ある造りになっており、古き日本の面影を感じさせます。
清澄白河駅から徒歩1分にあり、手入れの行き届いた緑豊かな庭園は都会にいることを忘れさせます。広大な境内には、本堂、客殿、永代供養墓等、設備も充実しており、墓地は平坦でお墓参りがしやすいです。
特長
- 清澄白河駅から徒歩1分
- 手入れの行き届いた緑豊かな庭園
- 本堂や客殿などの充実した施設完備
- 平坦でお墓参りがしやすい墓地
- 永代供養墓も受付中
料金
永代使用料(外柵、カロート付き)
- 80cm×80cm(0.64㎡):200万円
- 90cm×90cm(0.81㎡):260万円
※その他の区画もあります。お問い合わせください。
年間管理費
- 3,000円
※永代供養墓についてはお問い合わせください。
一蝶寺 概要
名称 | 冝雲寺(通称:一蝶寺) |
宗派 | 臨済宗 妙心寺派 |
墓地形態 | 寺院墓地 |
経営主体 | 蒼龍山 冝雲寺 |
所在地 | 東京都江東区白河2-7-10 |
アクセス | ▼半蔵門線・大江戸線「清澄白河駅」B2出口より徒歩1分 ▼半蔵門線・大江戸線「清澄白河駅」B1出口より徒歩4分 ▼都営新宿線「菊川駅」より徒歩11分 |
墓地見学について
- 一蝶寺に朋友の係員は常駐していません。行事や法要の予定を確認の上で墓地のご案内をさせていただきますので、ご見学の際は事前に朋友までご連絡をお願いします。
- 一蝶寺以外の墓地情報は「墓地一覧」よりご覧ください。