通入寺 ─台東区清川・浄土真宗の寺院墓地─
歴史と現代建築が融合する寺院
平坦な墓地。駐車場完備。
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通入寺(つうにゅうじ)について
通入寺は台東区清川の真宗大谷派の寺院です。現在の山号は「唯有山」ですが、かつては「紫雲山」でした。
慶長11年(1606)、釋永徳が江戸八丁堀岡崎町(現在の東京都中央区八丁堀)で開基しました。寛永12年(1635)、幕府の命により、現在地へ移転しました。
元禄11年(1698)の勅額火事、安政2年(1855)の安政江戸地震、大正12年(1923)の関東大震災など、幾多の災害被害により、堂宇、寺宝、文書などを焼失しました。
昭和25年(1950)、現在の本堂を再建しました。
平成27年(2015)、本堂の改修、客殿と庫裏の建て替え、山門および庭を含む境内全体の刷新をしました。鉄筋コンクリートを使用した近代的なデザインとなり、夜はライトアップされ、地域のランドマークとして生まれ変わりました。
墓地は平坦でお墓参りがしやすいです。駐車場がありますので、遠方からでもお越しになることができます。
◎特長
- 庫裡・客殿がコンクリートを使用したモダンな造り
- 墓域内は平坦でお墓参りがしやすい
- 駐車場完備
- 歴史を感じる荘厳な本堂
◎料金
永代使用料
- 60cm×60cm(0.36㎡):150万円
- 90cm×90cm(0.81㎡):250万円
年間管理費
- 12,000円~
◎通入寺 概要
名称 | 通入寺 |
宗派 | 浄土真宗 |
墓地形態 | 寺院墓地 |
経営主体 | 唯有山 通入寺 |
所在地 | 東京都台東区清川1-11-12 |
アクセス | ▼東京メトロ日比谷線「南千住駅」南口出口より徒歩15分 ▼東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」1a出口より徒歩19分 ▼都営浅草線・銀座線「浅草駅」6番出口より徒歩19分 |
◎墓地見学について
※通入寺に朋友の係員は常駐していません。行事や法要の予定を確認の上で墓地のご案内をさせていただきますので、ご見学の際は事前に朋友までご連絡をお願いします。
※通入寺以外の墓地情報は「墓地一覧」よりご覧ください。