月州寺 -台東区竜泉・臨済宗の寺院墓地-

東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」から徒歩4分

月州寺本堂

冷暖房完備の本堂。最大収容人数は80名。

※クリックで拡大表示

月洲寺(げっしゅうじ)について

月洲寺は東京都台東区竜泉にある都内では大変貴重な臨済宗南禅寺派の寺院です。

江戸時代の初め明暦元年(1655年)程に金地院住職最岳元良和尚が自らの投老の地として創立した小寺で、金地院住職退任後の隠居処、隠寮寺となっていました。震災、戦争等の焼失により、文政元年以降の過去帳のみしか残っておらず、当山九世までは過去帳に無く、暫定住職となっています。寺に正しき歴代住職の過去帳は残っていません。東京、金地院住職退任された閑栖和尚方を歴代住職としています。口伝として大興禅師を師匠と置き、僧録職の庶務をこなす方が集まる寺院であったと言われています。又、住職無き時は金地院住職が兼務されていましたが、実際は金地院塔頭、松月庵の尼僧の方や弟子の僧侶の方々が住まわれたと言われています。日光街道に続く為、将軍の足洗場、脚を休める場所であったとも言われています。

三ノ輪駅から徒歩4分の好立地に最大10台程の駐車場があります。本堂は冷暖房完備し、座椅子にて法要を行っております。最大収容人数は60名~80名程。書院に30名程。中二階になっており大きな葬儀や行事の際は300名ほどの焼香を受け付けた事もあります。お寺で葬儀が可能な広さです。

墓地は平成元年に区画整理致しており、入り口には、弘化四年より伝わる満願地蔵菩薩が優しく参詣者を見守っております。下町の人情溢れる地域の皆様の中、故人も御参りいただく皆様も、安心して寄り添えあえる境内を志しています。

特徴

  • 三ノ輪駅から徒歩4分
  • 良心的な永代使用料
  • 駐車場完備
  • 貴重な臨済宗南禅寺派の寺院

料金

永代使用料

  • 60cm×90cm(0.54㎡):120万円
  • 90cm×90cm(0.81㎡):150万円

※その他の区画もあります。お問い合わせください。

年間管理費

  • 12,000円

月州寺 概要

名称 月洲寺
宗派 臨済宗 南禅寺派
墓地形態 寺院墓地
経営主体 瑞光山 月洲寺
所在地 東京都台東区竜泉2-15-11
アクセス ▼東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」1b出口より徒歩4分
▼都電荒川線「三ノ輪橋駅」出口より徒歩9分
▼東京メトロ日比谷線「入谷駅」3番出口より徒歩9分

※月洲寺に朋友の係員は常駐していません。行事や法要の予定を確認の上で墓地のご案内をさせていただきますので、月洲寺をご見学の際は事前に朋友までご連絡をお願い致します。

※月洲寺以外の墓地情報は「墓地一覧」よりご覧ください。

お問い合わせ

お問い合わせ
─墓石・仏壇の朋友 フリーダイヤル─
0120-76-3211

メールでのお問い合わせは、下記メールフォームよりご連絡ください。