妙定院 ─港区芝公園・浄土宗の寺院墓地─
赤羽橋駅、芝公園駅から徒歩5分内。東京タワーが見える墓地。
駐車場~墓地まで完全バリアフリー設計
※クリックで拡大表示
妙定院(みょうじょういん)の建立について
妙定院は、宝暦13年(1763)、徳川九代将軍家重公を開基と仰ぎ、三縁山増上寺四十六世妙誉定月大僧正によって開山され、寺号は増上寺、院号は定月上人の戒号より妙定院と称しました。増上寺の別開蓮社また別院として位置付けられて、六時勤行・念仏不断の道場であり、また当時山内五十一ヵ寺中、明蔵(一切経)を有し仏典研究の中心的存在でもあり、後さらに、浄土宗の准檀林の寺格を持った、念仏道場・学問研究の名刹として知られてきました。
当院の地は当時三縁山中、山下谷と呼ばれた所で、幽水閑雅、古川の清流は浄土を思わせる名所として、東京名所四十八景の一として人々に親しまれていました。現在も首都の中心地として、近くには東京タワーはじめ近代的な高層建築や高速道路がある一方、芝公園内にあって濃い緑に囲まれた環境の中、境内にも、多くの保護樹木などでおおわれた庭園も持ち、都心の安らぎの地となっています。
また「熊野堂」「上土蔵」は、国の登録有形文化財と成っています。
ご本尊は、安阿弥(快慶)の作と寺伝の伝える、稀少な「裳かけ阿弥陀如来像」で、騒がしい現代に気持ちの落ち着きを与えてくださいます。
◎特長
- 赤羽橋駅、芝公園駅から徒歩5分以内の好立地
- 駐車場~墓地まで完全バリアフリー設計
- 芝公園の緑に囲まれ、東京タワーを見渡せる環境
- 日当たり良好な墓地
- 大小様々な区画をご案内中
- 「熊野堂」「上土蔵」は、国の登録有形文化財
- 貴重な什宝物、書画などを所蔵
◎料金
お問い合わせください。
◎妙定院 概要
名称 | 妙定院 |
宗派 | 浄土宗 |
墓地形態 | 寺院墓地 |
経営主体 | 妙定院 |
所在地 | 東京都港区芝公園4-9-8 |
アクセス | 【電車】 ▼都営三田線「芝公園駅」A4出口より徒歩4分 ▼都営大江戸線「赤羽橋駅」赤羽橋口より徒歩1分 ▼JR・モノレール「浜松町駅」南口より徒歩15分 【バス】 【車】 |
■地図
■Google mapで見る
◎墓地見学について
※妙定院に朋友の係員は常駐していません。行事や法要の予定を確認の上で墓地のご案内をさせていただきますので、ご見学の際は事前に朋友までご連絡をお願いします。
※妙定院以外の墓地情報は「墓地一覧」よりご覧ください。