西方寺 ─豊島区西巣鴨・浄土宗の寺院墓地─
西巣鴨駅から徒歩3分。駐車場完備。
日当たり良好な墓地。2代目高尾太夫のお墓がある。
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西方寺(さいほうじ)について
西方寺は豊島区西巣鴨にある浄土宗の寺院です。
元和8年(1622)、道哲大徳が吉原土手附近で遊女が無縁仏として投げ捨てられるのを悲しみ、道蓮社正誉玄育上人を請じ、本所押上大雲寺(現・江戸川区)末として、浅草聖天町(現・台東区浅草)開山しました。吉原で名を馳せた2代目高尾太夫のお墓があり、高尾が肌身離さず持ち歩いていた小指よりも小さい襟かけ地蔵と、愛用していた銅鏡は寺宝となっています。日本堤南東端に位置することから土手の道哲とも称されました。
昭和2年(1927)浅草聖天町より現在地へ移転しました。西巣鴨駅から徒歩3分の好立地にあり、駐車場も完備しています。墓地は日当たり良好です。演奏会なども開催され、多くの方に開かれた寺院です。
◎特長
- 西巣鴨駅から徒歩3分の好立地
- 駐車場完備
- 日当たり良好な墓地
- 2代目高尾太夫のお墓がある
- 演奏会なども開催
◎料金
永代使用料
- 90cm×90cm(0.81㎡):200万円
年間護持会費
- 12,000円
◎西方寺 概要
名称 | 西方寺 |
宗派 | 浄土宗 |
墓地形態 | 寺院墓地 |
経営主体 | 弘願山 専称院 西方寺 |
所在地 | 東京都豊島区西巣鴨4-8-42 |
アクセス | ▼都営三田線「西巣鴨駅」A1出口より徒歩2分 ▼都電荒川線「新庚申塚駅」出口から徒歩2分 |
※西方寺に朋友の係員は常駐していません。行事や法要の予定を確認の上で墓地のご案内をさせていただきますので、ご見学の際は事前に朋友までご連絡をお願いします。
※西方寺以外の墓地情報は「墓地一覧」よりご覧ください。