中道寺 -杉並区荻窪・日蓮宗の寺院墓地-

400年以上の歴史をもつ、荻窪の日蓮宗の寺院

杉並区荻窪 中道寺

葬儀会館あり。日当たりの良い平坦墓地。

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中道寺(ちゅうどうじ)について

中道寺は東京都杉並区荻窪にある日蓮宗の寺院です。天正10年(1582年)、大光院律師日道が現在地に草庵を結んだのが開創となり、元和2年(1616年)に弟子の日法が大光山千葉院中道寺と称したと言われています。下総(現在の千葉県)の豪族で千葉氏の家臣、宇田川氏が現在地に土着した旧主の菩提のために、寛永13年(1636年)に土地を寄進し、堂舎を整えたと伝わります。

境内には、宝暦6年(1756年)と銘のあるその当時流行した熱病を鎮めるため造られた不動尊石碑があり、現在も地元の人々の信仰を集めています。また、大正時代に奉安された鎮守(妙王)稲荷はかつて関東管領・上杉顕定の家臣・仲田加賀守の守護神であったと言われています。本尊日蓮上人像は「願成の祖師」「黒眼の祖師」と称され、崇敬を集めています。

荻窪駅から徒歩12分の好立地にあり、葬儀のできる「中道寺会堂」と、20台ほどとめられる大きな駐車場を併設しています。中道寺会堂は、檀家様以外の方もご利用可能な斎場で、50~60名の葬儀にも対応ができます。斎場の2階には、24畳ほどの和室があり控室としてご利用いただけます。エレベーターも完備されていますので、ご高齢の方にも安心です。

墓地は日当たりがよく平坦ですので、気持ちよくお墓参りができます。

特長

  • 荻窪駅から徒歩12分
  • 20台収容の大きな駐車場を完備
  • 葬儀会館「中道寺会堂」など充実した施設を完備
  • 御影石張りの参道や日当たりの良い恵まれた墓地環境
  • 昭和61年に「木造日蓮上人坐像 1躯」が杉並区の有形文化財に登録

料金

永代使用料

  • 90cm×90cm(0.81㎡):200万円

※その他の区画もあります。お問い合わせください。

年間管理費

  • 護持会費は付け届けとして志納

中道寺 概要

名称 中道寺
宗派 日蓮宗
墓地形態 寺院墓地
経営主体 大光山 千葉院 中道寺
所在地 東京都杉並区荻窪2-25-1
アクセス ▼JR中央線「荻窪駅」南口B出口より徒歩12分
▼JR中央線「荻窪駅」西口(南側)出口より徒歩13分
▼京王井の頭線「高井戸駅」出口より徒歩21分
▽京王井の頭線「高井戸駅」、「高井戸駅(停留所)」~バス荻54 荻窪駅南口行(7分/6駅)~「荻窪二丁目(停留所)」下車、徒歩3分

墓地見学について
  • 中道寺に朋友の係員は常駐していません。行事や法要の予定を確認の上で墓地のご案内をさせていただきますので、ご見学の際は事前に朋友までご連絡をお願いします。
  • 中道寺以外の墓地情報は「墓地一覧」よりご覧ください。

お問い合わせ

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─墓石・仏壇の朋友 フリーダイヤル─
0120-76-3211

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