長耀寺 ─港区六本木・日蓮宗の寺院墓地─
六本木駅から徒歩3分。地下に駐車場完備。
都心にありながら、墓地は落ち着いた雰囲気。
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長耀寺(ちょうようじ)について
長耀寺は港区六本木にある日蓮宗の寺院です。
慶安3年(1650)、本雄院日瑞上人が開山をし、浄性院日養上人が開基をしました。明治維新(1867~)の神仏分離によって起こった仏教破壊運動により、明治末期には廃寺寸前になりましたが、第32世大牙院日豊上人が修法加被力を持って麻布鬼子母神として数多くの信者を得ました。その後、昭和2年(1927)に大牙院日豊上人は本山の水戸久昌寺へ入山しました。昭和20年(1945)5月25日、第2次世界大戦の空襲で全焼しましたが、第38世本牙院日修上人が、昭和34年(1959)に本堂を新築しました。同年に庫裡も建設しましたが、百年の大計を鑑み、10年余りで解体をされ、昭和55年(1980)の宗祖700遠忌を記念して、新たに庫裡を建てました。
六本木駅から徒歩3分にある都心の寺院でありながら、墓地は落ち着いた雰囲気です。地下に駐車場もありますので、お車でもお越しになれます。日当たりが良く、きれいに整備された墓地は、都会の喧騒を忘れさせてくれます。
江戸時代後期の儒者竹村海斎の墓碑があります。
特長
- 六本木駅から徒歩3分の好立地
- 行事参加は希望者のみ
- 継承者はどなたでも問題なし
- 地下に駐車場完備(車高160cm以下)
- 永代供養墓もご案内中
- 江戸時代後期の儒者、竹村海斎の墓碑がある
料金
永代使用料
- 60cm× 60cm(0.36㎡):50万円
- 60cm× 75cm(0.45㎡):70万円
- 90cm× 90cm(0.81㎡):150万円
- 120cm×150cm(1.80㎡):300万円
※その他の区画もあります。お問い合わせください。
年間管理費
- 12,000円
永代供養墓
- 1体:30万円
長耀寺 概要
名称 | 長耀寺 |
宗派 | 日蓮宗 |
墓地形態 | 寺院墓地 |
経営主体 | 常住山 長耀寺 |
所在地 | 東京都港区六本木6-7-20 |
アクセス | ▼東京メトロ日比谷線、都営大江戸線「六本木駅」3番出口より徒歩3分/1b出口より徒歩5分 ▼東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」1番出口より徒歩10分 |
■墓地見学について
※長耀寺に朋友の係員は常駐していません。行事や法要の予定を確認の上で墓地のご案内をさせていただきますので、ご見学の際は事前に朋友までご連絡をお願いします。
※長耀寺以外の墓地情報は「墓地一覧」よりご覧ください。