法蓮寺 -品川区旗の台・日蓮宗の寺院墓地-
荏原町から徒歩0分の日蓮宗の寺院
日当たりの良い広大な境内と充実した施設
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法蓮寺(ほうれんじ)について
法蓮寺は品川区旗の台にある日蓮宗の寺院です。大本山池上本門寺の旧末寺で境内の面積が約4000㎡あります。
鎌倉時代中期の文永年間(1264-1275)に開山され、八幡太郎義家の子孫でこの地の豪族だった、荏原氏の館に創建されたと伝えられています。江戸時代に入ってからは11代将軍、徳川家斉の公鷹狩りに際し、たびたび休憩処として使用され、当時の住職、39世妙沾院日詮上人は将軍はじめ、江戸城中にも多くの信者を得ました。しかし天保の改革以後、寺院は衰退していきました。
数代を経て第45世、常慎院日朝上人は再興に全力で取り組み、伽藍と枯山水の有名な庭園を造られましたが、昭和20年5月の大空襲により焼失しました。昭和41年5月に、檀信徒の固い結束により、建坪総面積約548㎡の壮大な本堂が再建され、平成2年11月に客殿と庫裡を建設されました。
荏原町駅から徒歩0分で境内に入れます。本堂から歩いて3分の「仲通り墓地」と、旗の台駅から徒歩8分の「上の墓地」があり、どちらもきれいに整備されており、気持ちよくお墓参りができます。日当たりの良い広大な境内には、客殿、庫裡、駐車場などがあり施設が充実しています。荏原七福神の恵比寿の寺としても知られ、毎年10月のお会式には万灯や団扇太鼓を持った信者の参詣で賑わいます。
特長
- 荏原町駅から徒歩0分
- 広大な敷地の境内と壮大な本堂
- 客殿、庫裡、駐車場など設備が充実
- 荏原七福神の恵比寿の寺
料金
永代使用料
■仲通り墓地
- 60㎝×60㎝(0.36㎡):72万円
- 90㎝×90㎝(0.81㎡):220〜250万円
■上の墓地
- 50㎝×60㎝(0.30㎡):60万円
- 66㎝×80㎝(0.52㎡):100万円
- 90㎝×90㎝(0.81㎡):160万円
年間管理費
- 15,000円
永代供養墓
- 1霊:50万円~
法蓮寺 概要
名称 | 法蓮寺 |
宗派 | 日蓮宗 |
墓地形態 | 寺院墓地 |
経営主体 | 八幡山 法蓮寺 |
所在地 | 東京都品川区旗の台3-6-18 |
アクセス | ▼(本堂まで)東急大井町線「荏原町駅」より徒歩0分。本堂から〈仲通り墓地〉まで徒歩3分 ▽(〈上の墓地〉まで)東急大井町線「旗の台駅」より徒歩10分 |
墓地見学について
- 法蓮寺に朋友の係員は常駐していません。行事や法要の予定を確認の上で墓地のご案内をさせていただきますので、ご見学の際は事前に朋友までご連絡をお願いします。
- 法蓮寺以外の墓地情報は「墓地一覧」よりご覧ください。